2019
10/10
一般社団法人LFA Japan
一般社団法人LFA Japan
一般社団法人LFA Japan さんのホームページでは
全国にあるアレルギー患者会・サークル・支援団体の一覧が掲載されています。
◯近くにアレルギーっ子、アレルギーっ子ママがいない。
◯アレルギーについての相談や、アレルギーについて話せる人がいないなど…ひとりで不安なアレルギーっ子ママさんがいたら、ぜひ近くに患者会やサークル、支援団体がないか確認してみてください。
また、アレルギーっ子ママが考えた防災ハンドブックも紹介されています。
そして、災害時連絡用窓口 LINE@もあります。
ぜひホームページをチェックしてみてください!
(以下、HPより引用させていただいています)
『食物アレルギーがあっても、何一つ諦めることなく 楽しく快適に過ごせるように』未来をかえていく
一般社団法人LFA Japan
食物アレルギーがあっても色々な選択肢はあっていい
《医師との連携》
医師・看護師と連携し、患者と地域の医師を繋げ正しい知識を学ぶ場を提供します。
《企業との連携》
食品企業・外食産業と連携し、アレルギーがある人の食を取り巻く環境の改善に取り組みます。
《患者会の連携》
全国各地の患者会と連携し、災害時など連絡を取り合える関係性の構築に取り組みます。
掲載は患者会LFA食物アレルギーと共に生きる会と既に繋がりのある会や団体、又は繋がりのある会からのご紹介。
必要な情報が必要な人に届くように、各種のネットワークを作ります。
一般社団法人LFA Japanは、『誰も取り残すことのない社会の実現』に向け、SDGsの達成に貢献することをコミットいたします。
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一般社団法人LFA Japan
◯ホームページ
https://www.instagram.com/lfa_japan_official/
https://m.facebook.com/%E4%B8%80%E7%A4%BELFA-Japan-862382220783614/
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LAFさんは、
Living with Food Allergy = 食物アレルギーと共に生きる
の想いで、さまざまな活動をされています。
わたしが初めてLAFさんを知ったのはInstagramの《LFA食物アレルギーと共に生きる会》でした。
以下、食物アレルギーと共に生きる会 HPからも引用させていただき、ご紹介させていただきたいと思います。
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Living with Food Allergy = 食物アレルギーと共に生きる
食物アレルギーを持つ子供の親として、今何ができるか。
アレルギーの食物を使わないで、手作りの料理を作るのも一つ。
万が一、アレルギーのショックを起こしてしまったりした時に、守ってあげるだけでなく、自分で自分の身を守る術を 教えておくのも一つ。
同じ思いを抱えている保護者の人たちとつながりたい。つなげていきたい。
自分たちだけではないんだと思うだけで、さらに強くなれる。
嬉しい情報や経験談は、共有していきたい。
そしてその大事な意見は次へつなげていきたい。
解決方法は必ずある。
LFA事務局は、食物アレルギーを持つ保護者だけでは構成されていません。
もちろん会員の方々は皆さん保護者の方、もしくは当事者の大学生や社会人です。
スタッフとして普段イベントや運営を手伝ってくれているのは、我が友でもある、銀行員、役所職員、学童の先生、保育士、栄養士、看護師、医師、子どもを持つ主婦など様々です。
周りの人と上手くコミュニケーションをとることも、食物アレルギーを持つ人にとって、生活にきっても切り離せない大事な事です。
だからこそ、片方からの視点だけではなく、実際に私たちの周りにいるであろうスタッフ達からも意見を聞き、いろんな目線で問題を解決していきたいなと会を発足させました。そうこれが、私が通ってきた食物アレルギーと共に生きる術。
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《 LFAの活動内容 5つの柱 》
1・アレルギーの知識
講習やセミナーなどを開催し 正しい知識をみにつけたい
2・園や学校での生活(行政への働きかけ)
園や学校での生活を スムーズに行いたい
3・親交流の場
座談会など、みんなで意見交換ができる場を作りたい
4・TEEN-MEET(ティーン・ミート)
10代の難しい年頃の子供たちの交流の場を作りたい
5・食物アレルギーの輪
食物アレルギーの輪を つないで 大きな輪にしたい
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食物アレルギーと共に生きる会 ホームページ
http://www.lfa2014.com/index.html
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いろいろな情報が更新されていますので
ぜひ定期的にチェックしてみてください。